スポーツ
スポーツ
体調全般
- スポーツにおける関節(肩・ヒジ・手首・股関節・ヒザ・足首 等)の炎症・痛み
- スポーツにおける筋肉(首・肩・背中・腰・腕・足 等)の炎症・痛み
- 過度な運動の為と思われがちな変形・損傷
- 筋肉がつりやすい
- 身体の筋肉や関節等全ての部位における動かしにくさ・重さ・だるさ 等
成績全般
- 筋力アップをしてもなかなか成績に結びつかない
- (ボール・矢・着地点 等の)狙いが定まらない
- 頭では理解できているつもりでも上手く身体がついてこない
- 成績の良い・悪い・スランプ等のムラが多い 等
スポーツ障がい
スポーツ障害に対するカイロプラクティックの効果というものは、その大半が「予防」を目的としたものになります。「元々体のバランスが良く、肩がスムーズに動いていたならばボールを投げても肩を痛めなかったのでは」といった考え方です。大きな故障(事故によるケガではない)をしてしまう場合は、必ずといって良い位その手前の段階で「何となくの違和感や成績不振」を感じているものです。
ところが、特に日本人について多く見られる事ですが「気合で乗り切れ」的なノリで、この違和感・不振を無視しがちです。結果、無理がたたって「疲労骨折・関節(軟骨)の炎症や損傷・筋肉の炎症や断裂・じん帯や腱の損傷」を発症してしまうのです。損傷にまでは至らない何となくの違和感程度の時点におきましてはカイロプラクティックの効果は絶大だと思われます。数回程度の治療でも「違和感がなくなって身体がスムーズに動かせる」と実感でき、重大な故障にまで至る事はなくなるでしょう。
パフォーマンス向上
身体の歪みを矯正することで、今まで歪みをかばうために使っていた筋力をスポーツのために使う事ができるようになり、パフォーマンスが向上する場合があります。「なんの症状もないから、私は骨格にズレはない」という方もいらっしゃるかもしれませんが、厳密に言うならば間違い。「ズレていなければ症状は無い」は正解ですが、「ズレていれば症状がある」は不正解で、「身体が耐え切れない位にまでズレが悪化した時点で症状が出始める」が正解です。つまり、体感的な症状は無くてもズレをかばう為に身体が無理をしている事もあるという事なのです。
例えば、同じ筋力・同じ技術の2人の選手がいたとして、2人とも体感的な症状を全く感じていなかったとしても、身体の歪みがひどい選手の方が歪みをかばう為により多くの筋力を割く事になりますので「運動能力は落ちる」という事になってしまいます。「筋力強化で腰痛を克服」というスポーツ選手の話を耳にしたりしますが、腰痛の原因が骨のズレにあるとするならば、強化した分の筋力はズレをかばう為にしか使われておらず、筋力を強化した事によって以前の腰痛がなかった時期と比べて成績がアップするということはないわけです。この状態からズレを矯正すれば、今までズレをかばう為に使われていた筋力を運動の為に使う事ができるようになる為に、腰痛がないばかりか、更なる成績アップまで望めるということになります。
体感的な症状だけが成績悪化の原因ではなく、「目に見えない潜在的な症状」も存在していて、それがスポーツの成績アップを阻んでいる事も十分ありえるのです。「努力が成績に結びつかない」とお悩みの方は、ぜひ一度お試しください。