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コラム

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カイロプラクティック的「治る」

○抱くイメージの平均値
 「病気が治る」「怪我が治る」という言葉に抱くイメージは大体皆同じものだと思います。「インフルエンザに感染して高熱を発症したけれど、熱も下がり日常生活に戻る事ができた。」「階段を踏み外し転倒した際に腕を骨折したが、3ヶ月経って骨もつながり、今は普通に動かせる。」イメージ通りではないでしょうか?
 それでは「肩こりが治る」「腰痛が治る」という言葉にはどういうイメージを持たれるでしょうか?「どこかの治療院で治療や施術を受けたところ、辛かった症状がその場で軽くなる。」この辺りが平均の感想に近いところかと思います。

○その原因は?
 それでは「その症状の原因は?」と問われるとどうでしょう。インフルエンザや骨折の「原因」は皆が知るところの「ウイルスに感染した」「骨の強度の限界を超えるような外力が加わった」という常識が皆の知識として定着しています。その先に体調を損ねるという「結果」がある訳で、その症状が消失していく状態の事を「治る」と表現している訳です。
 さて、ここで肩こりや腰痛が「治る」に注目してみます。肩こりや腰痛は主に筋肉の疲労による「筋肉痛」ですので、その疲労から解放されて筋肉痛が軽減した状態を「治る」と表現するとイメージされるかと思います。しかし、先のインフルエンザや骨折と比較すると、感染や転倒等の明確な起点がないままに「いつの間にか肩こりや腰痛を認識するようになっていた」と実感されている方が大半を占めるのではないでしょうか?このように原因が曖昧なままだと、目先の「今感じている肩こりや腰痛」という「結果」だけが注目されてしまい、その場でのみ軽さを感じる、短期間の効果でも「治った」という評価になってしまうのではないでしょうか?「いつの間にか」の症状はいつしか「あって当たり前」となり「治らなくてもしょうがない」という諦めになってる方も多いと思います。

○カイロプラクティック的解答
 カイロプラクティックでは肩こりや腰痛の原因を「骨格(主に骨盤と背骨)の歪み」と捉えています。偏った動作の繰り返しでひどく歪んでしまった骨格は、体を支える柱としての機能を低下させてしまうので、結果的に骨格のサポート役である筋肉に過度な負担を強いてしまい、その結果、疲労による筋肉痛である肩こりや腰痛を発症してしまうと考えるのです。つまり、原因となる骨格の歪みを矯正する事で筋肉の負担を減らして、筋肉痛である肩こりや腰痛を改善に導くことができる訳です。ここで一番大事なのは「原因である骨格の歪みを矯正する」事であり、それはすなわち「歪みがなくなれば筋肉は無理をせずに済む」=「肩こりや腰痛を感じなくなる」という事になる訳です。
 カイロプラクティック的「治る」は「その場で軽減する」だけではなく「最近あの症状を感じる事がなくなった」という「改善の継続」も意味します。長年かけてひどくなった歪みを一旦減らすために、通院初期の頃こそ通院ペースは多めにはありますが、やがて「時々の通院でも悪くないのが当たり前」という感想に変わってくるでしょう。
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