こんな人はズレている
 実際にどの程度の割合の人が骨格のズレ・歪みを抱えているかというと・・・「ほぼ100%の人がズレている」と言えるでしょう。ただし、それぞれの人に「体力」・「筋力」が必ず備わっていますので、体力・筋力が耐えきれる範囲内のズレであれば症状は出ないということになります。また、ズレの中には身体に影響を与えない程度のものもあります。したがってほぼ100%の人の身体にズレがあっても実際には100%の人が体感的に症状を感じている訳ではありません。
 「本当に自分もズレているのか?」と疑問をお持ちの方はちょっと確かめてみましょう。まずは、このような経験に心当たりはありませんか?


 ○ 自分ではまっすぐに撮ったつもりの写真でも頭が傾いていたり肩の高さが違っていた
   りする。
 ○ 荷物を持つ時に右手と左手で持ちやすさが違う。
 ○ 車の運転中に斜めに腰掛けたほうが運転しやすい。
 ○ イスに腰掛けた時に、まっすぐ腰掛けるよりも足を組んだほうが腰掛けやすい。
 ○ 床・畳の上で座る時に左右どちらか一方でしか横座りできない。
 ○ 前屈したときに足の後ろ側のつり感が左右で違う。



では、今度は鏡の前にまっすぐに立ってみて下さい。気にしながら見てみると意外と色々見えてくるものです。


 ○ 首が傾いていませんか?
 ○ 肩は左右違った高さになっていませんか?
 ○ (服で隠れていない状態で) 肩の形や鎖骨の位置が左右で違っていませんか?
 ○ 腰のくびれのラインが左右で違っていませんか?
 ○ ヒザの皿(ヒザ小僧)が左右で別々の向きになっていませんか?
 ○ つま先・かかとをくっつけて立った時にひざに隙間ができませんか?(O脚)
 ○ つま先・かかとをくっつけようとした時にくるぶしよりも先に膝の方が付いてしまいませ
   んか?また、無理にくるぶしをくっつけるとひざの当り具合が強すぎて立ちにくくありま
   せんか?(X脚)



などなど他にもたくさんありますが、もしも上記の内容に一つでも当てはまれば、その方はほぼ確実に骨盤や背骨にズレ・歪みがあると考えて間違いないでしょう。
 ちなみに私どもカイロドクターはこれらの目安も参考に人の身体を診ていくことになりますので、「なぜ触ってもいないのにそんなことが解るのですか?」とか「なぜ何もしゃべっていないのに触っただけで私の生活習慣を当てることができたのですか?」と患者さんにびっくりされることとなるのです。